ここから本文です

行かないと後悔する。豪華アーティストも集うアート・音楽・食の宴〈Reborn-Art Festival 2017〉石巻で開幕/宮城

7/26(水) 16:51配信

Webマガジン コロカル

コロカルニュースvol.2148

東日本大震災で大きな被害を受けた宮城県石巻市の牡鹿地区。この牡鹿地区を中心に、「アート」「音楽」「食」を楽しむことのできる復興や活性化のための新しいお祭り〈Reborn-Art Festival〉が、2017年7月22日(土)からスタート、51日間にわたって開催されます。

【写真で見る】行かないと後悔する。豪華アーティストも集うアート・音楽・食の宴〈Reborn-Art Festival 2017〉石巻で開幕/宮城

地域復興や振興につながる様々な循環を生み出すたくさんの「出会い」を生み出すために、フェスの期間は数多くの催しが行われます。

牡鹿半島を中心に行われる芸術祭には、草間彌生やバリー・マッギー、ブルース・ナウマン、カールステン・ニコライ、名和晃平、皆川明(mina perhonen)ら世界的アーティストらが参加。国内外の現代美術家が地域と触れ合ってつくったアート作品が展示されます。

食は、石巻の魚介や鹿などの豊かな食材を活かしたコースを楽しめるレストラン〈Reborn-Art DINING〉がオープンし、シェフたちが牡鹿の食材を使い、思い思いのメニューをつくるポップアップレストラン「みちのくDINING」を開催。

ほか、さまざまなスタイルの音楽イベントが企画され、参加者同士が交流するきっかけをつくるなど、県外からも足を運びたくなる濃密な内容のイベントの開催が続々と決定しています。

宮城県出身で石巻にゆかりの深い『仮面ライダー』や『サイボーグ 009』などで知られる漫画家の石ノ森章太さんとのコラボレーショングッズの販売も決定。

またフェス終盤の8月29日(火)、8月30日(水)には、舞台作品〈四次元の賢治 -第1幕-〉が開催します。

宮沢賢治の諸作をモチーフに、思想家・人類学者の中沢新一がオリジナルで脚本を書き下ろし、小林武史が歌劇にしあげた舞台作品。宮沢賢治役のオオヤユウスケ(Polaris/SPENCER)をはじめ、Salyu、佐藤千亜妃(きのこ帝国)、桐嶋ノドカ、ナレーションに安藤裕子を起用するという、演者すべてがシンガーというキャスティング。異色のフォーマットの舞台となりそうです。

イベントはこの他にも、「51日間、毎日どこかで音楽が鳴っているプログラム」として、ほぼ毎日行なわれる予定! 今までにない試みを取り入れたイベントのスケジュールは、公式サイトをチェックしてみてください。

information
Reborn-Art Festival 2017
会期:2017年7月22日(土)~9月10日(日)
会場:宮城県石巻市(牡鹿半島、市内中心部)、提携会場:松島湾(塩竈市、東松島市、松島町、女川町)
主催:Reborn-Art Festival実行委員会、一般社団法APバンク
共催:宮城県、石巻市、塩竈市、東松島市、松島町、女川町、株式会社河北新報社、東日本旅客鉄道株式会社 仙台支社、ヤフー株式会社
Web:〈Reborn-Art Festival 2017〉公式サイト


writer profile
Kentaro Takaoka髙岡謙太郎
たかおか・けんたろう●千葉県出身。オンラインや雑誌で音楽、カルチャー関連の記事を執筆。共著に『Designing Tumblr』『ダブステップ・ディスクガイド』『ベース・ミュージック ディスクガイド』など。インターネットがけっこう好き。

【コロカルニュース】とは?
全国各地の時事ネタから面白情報まで。コロカルならではの切り口でお届けする速報ニュースです。