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コンバージョンまでの訪問者の気持ちを読み解く! GAの[マルチチャネル]活用法[第49回]

7/27(木) 7:06配信

Web担当者Forum

今回と次回の2回にわたり、苦労して集客した顧客のコンバージョンに至るまでの状況を確認する方法を紹介する。

一般的に、ユーザーはさまざまな広告やコンテンツとの接触を経て、購入・資料請求などの行為(コンバージョン)へと至る。運よく衝動買いをしてくれるユーザーもいるかもしれないが、何度も訪問して、Webサイトを信頼してからようやく買い物をしてくれるユーザーもいるだろう。

コンバージョンに至ったユーザーは、どれくらい検討して、どんな段階を踏んだのか? それを見られるのが[コンバージョン]>[マルチチャネル]セクションのレポート群だ。

この記事で学べること:

・日数や経路からコンバージョンまでの訪問者の気持ちを読み解く
・「衝動買い」と「じっくり検討」それぞれふさわしいコミュニケーションをとれているか確認する

 

[マルチチャネル]セクションのレポートを使うための準備

[マルチチャネル]セクションのレポートを利用できるようにするには、次のいずれかの条件を満たす必要がある。

・該当のビューで、「目標」の設定がされている
・eコマースのトラッキングコードが実装され、該当のビューで「eコマースの設定」が有効になっている

「目標」の設定方法については、第6回の記事を参照していただきたい。2つ目のeコマースのトラッキングコードとは、商品購買データをGoogleアナリティクスに取り込むことのできるトラッキングコードのことだ。この機能についてはこの先の連載で別途解説する予定だ。

 

コンバージョンまでにどれだけの日数が必要だったのかを知るには

まずは「コンバージョンまでにどれだけの日数を経たのか」を知るレポートから紹介しよう。それは[コンバージョン]>[マルチチャネル]>[所要期間]レポートだ(図1。

図2が[所要時間]レポートの画面だ。このレポートの見方を簡単に説明しよう。





図2の例では、次の情報がレポート上部に示されている。

・期間は7月10日~16日までの1週間(図2赤枠部分)
・コンバージョン数は84件で、その金額は19万9千円相当(図2青枠部分)

そして、その各コンバージョンに至るまでにかかった日数の分布がレポート下部に示されている(図2緑枠部分)。

 

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最終更新:7/27(木) 7:06
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