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KS-SOL、電力CIS「NISHIKI」の高圧・特別高圧対応版

7/27(木) 14:16配信

BCN

 関電システムソリューションズ(KS-SOL、山元康裕社長)は、電力小売事業者向け顧客情報管理システム(CIS)「NISHIKI」に、高圧需要家対応機能を追加した新バージョンを7月27日に発売した。

 2015年10月にリリースしたNISHIKIは、KS-SOLが関西電力の1300万軒の顧客を支えるシステムを半世紀にわたって開発・運用してきたノウハウ・知見を集約し、パッケージ化した電力小売事業者向けの顧客管理システム。16年4月の低圧分野の全面自由化以降、NISHIKIは豊富な機能と高い稼動品質の実績で、顧客から好評を得ているという。

 今回、顧客からのニーズが高かった高圧需要家対応機能を搭載したバージョンを新たにラインアップに加え、高圧・特別高圧需要家を擁する小売事業者の業務をカバーしていく。具体的には、多様な対応とメニューが必要となる高圧需要家向けに、「高圧・特別高圧での情報管理」「最大需要電力に基づく料金計算」「電力会社の検針区域に応じて定めた分散検針」「ドキュメントのアップロード」などの機能を搭載している。

 今後は、簡単に需要家ごとに独自メニューや料金単価を設定できる便利機能を11月に追加するなど、より使いやすい製品としてNISHIKIを機能拡充していく予定。また、パッケージ製品の提供だけでなく、小売事業者の事業効率化・高度化に役立つプランも検討している。

最終更新:7/27(木) 14:16
BCN