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「ヒアリ」特徴まとめ配布 国、沖縄県、OISTがチラシ

7/27(木) 12:15配信

琉球新報

 沖縄県内への侵入・定着が懸念される特定外来生物指定種のヒアリに関する誤った情報の流布を防ぐため、環境省、県、沖縄科学技術大学院大学(OIST)は酷似する在来種との見分け方や、刺された場合の対処法などをまとめたチラシを共同で作成し、14日までに県内の全市町村に約100部ずつ配布した。環境省那覇自然環境事務所自然環境整備課の小野宏治課長補佐は「ぜひチラシを活用し、侵略的外来生物が生態系へ与える影響などを学んでほしい」と呼び掛けた。


 チラシでは県内でよく見られ、身体的特徴がヒアリに酷似するアミメアリ、オオシワアリ、ツヤオオズアリについてや、ヒアリ特有のドーム状のアリ塚などについて写真付きで分かりやすく紹介している。

 6月以降、全国でヒアリやアカカミアリが確認されていることから、県や那覇自然環境事務所には疑わしい個体に関する問い合わせが相次いでいるが、いずれも特定外来生物指定種ではなかった。

琉球新報社

最終更新:7/27(木) 13:10
琉球新報