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中野たむは大江戸隊入りにグラリ Growth第1回興行で

7/27(木) 14:54配信

デイリースポーツ

  「プロレス・Growth」(26日、新木場1stRING)

 聴覚障害者プロレス団体HEROを運営するGPSプロモーションが、新たにスタートさせたナンバリング大会「Growth(成長するの意)」第1回興行で、6月15日・新木場大会を最後にBeginningアクトレスガールズを退団し、フリーとなった元アイドルレスラー・中野たむが登場。大江戸隊入りに心が動いたことを伺わせた。

 たむは、スターダムの7月16日・後楽園大会で、同団体への参戦を直訴。同大会では、ヒールユニットの大江戸隊から勧誘を受けたものの、困惑を隠せなかった。そして、7月26日・新木場大会では、大江戸隊から体重100キロの巨漢戦士・バイパーが送り込まれ、一方的に“査定試合”が組まれた。

 たむはバイパーのパワーに苦しみながらも、ドロップキック、側転エルボー、セントーン、スピンキックなどで必死の反撃を試みるも、セコンドに就いていたクリス・ウルフの介入もあり、決めることができず。最後はバイパーのバックドロップから、重爆セントーンを食って、無念のフォール負け。試合後、マイクを持ったバイパーは「いいファイティングスピリット。大江戸隊へようこそ」と言って、手を差し出すと、たむは握り返した。

 たむは「納得いかない、重いし、強いし、自分の技の無力さを感じた。査定試合に納得いかないことはあったんですけど。ただ大江戸隊は今日誰も来ないのかと思ってたけど、クリスさんが来て、大江戸隊の方々の大江戸隊への愛を痛いほど感じて、自然と手を握ってしまいました。愛って、プロレスに必要だと思うんです。ファンの人への愛とか、パートナーへの愛とか、闘う相手への愛とか、チームメイトへの愛とか。その大きいものを感じました」とコメント。大江戸隊入りに関しては「今はまだ何も言わないでおきます」(たむ)と明言は避けたが、心が大江戸隊に傾いていることをうかがわせた。