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赤ちゃんパンダ「メイメイ」してね…上野動物園、28日から公募開始

7/27(木) 6:05配信

スポーツ報知

 東京・上野動物園は26日、6月12日に誕生したジャイアントパンダの赤ちゃんの名前について、詳しい応募方法を発表した。28日から受け付けを開始する。誕生から約1か月半が経過し、自分の力で移動できるようになるなど、順調に成長していることから、公募に踏み切った。同園でパンダの名前を公募するのは6年ぶりとなることから、大きな注目を集めそうだ。

 上野動物園では5年ぶりに誕生したパンダの赤ちゃんの名前を、広く一般から募集する詳細が発表された。

 カタカナ表記で応募は1人1回という条件以外は自由。同園のホームページや郵便はがき、園内などに設置する応募箱で、28日から8月10日まで受け付ける(郵便は同日の消印有効)。締め切り後は選定委員会などで検討し、生後100日を迎える9月下旬に決定して発表するという。

 同園では1985年に国内初となる赤ちゃん・チュチュが誕生も、生後2日で死亡。翌86年に誕生したトントンの名前は公募で決められ、当時は27万通の応募があった。近年の公募は、今回の赤ちゃんの両親で2011年に来日したリーリー(雄)とシンシン(雌)。中国でリーリーは「ビーリー」、シンシンは「シィエンニュ」だったが、日本人には発音しにくかったため日本名を付けることになり、この時には計4万438通の応募があった。

 これまで、同園のパンダは繰り返しの名前が恒例。日本パンダ保護協会によると「同じ音を繰り返す名前は、中国で人間の子供の愛称としてもよく使われる。呼びやすく、かわいらしいイメージがある」ため、パンダに付けられることが多いという。今回は文字数制限はなく、繰り返しでなくても構わない。担当者は「健康に育つよう、皆さんの思いを込めた名前を応募してほしい」と話している。

 動物の名前の公募では、大分・高崎山自然動物園のニホンザルが知られる。今年は人気アーティスト・ピコ太郎から「ピコ」と名付けられた。同園の関係者は「うちは5文字以内という条件をつけていますが、名前は簡潔の方がいいと思います。あとは、命名の理由がきちんと書かれていると『オッ』と目を留めますね」と“秘策”を教えてくれた。

 小池百合子知事は、今月7日の会見で「ご家庭などでかわいい名前を考えながら、楽しみに待っていてほしい」と呼び掛けていた。スポーツ報知が一足先に考えた名前は、小池氏のイメージカラーから「リュウリュウ(緑緑)」だが…。

最終更新:7/31(月) 23:12
スポーツ報知