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【奈良】天理、昨夏代表の智弁学園を振り切り4年連続の決勝進出

7/27(木) 15:29配信

スポーツ報知

◆全国高校野球選手権奈良大会準決勝 智弁学園7―8天理(27日・佐藤薬品スタジアム)

 昨夏決勝と同じカードとなった準決勝第1試合は、天理が智弁学園の猛追を振り切って雪辱し、4年連続の決勝進出を決めた。

 天理は背番号11の坂根佑真、智弁学園は同じく10の伊原慶人と、ともに2年生左腕が先発。後攻の天理は3回、3番打者の主将・城下力也(3年)の先制タイムリーなどで2点を先行。4回に1点返されたが、その裏、5番打者・森本翔大(3年)の右越え2ランなどで伊原をKOし、智弁学園のエース右腕・松本竜也(3年)を引っ張り出した。この回一挙5点を挙げて7―1とした。

 最大6点差とした天理だが、徐々に差を縮められた9回。8―7と1点差まで迫られ、無死一、二塁の危機。ここで力投した坂根に代わり、エース右腕の碓井涼太(3年)が登板した。背番号1はまず、送りバントに対して軽快に反応し、二塁走者を三塁で封殺。なおも1死一、二塁のピンチで相手の4番打者・太田英毅(3年)を迎えたが、シュートを打たせて遊ゴロ併殺打に仕留め、歓喜のゲームセットとなった。

 ピンチを抑えた碓井は「最後の場面は(強打者の)太田相手なので、開き直って気持ちで投げた。あとひとつ勝って甲子園に行く」と、2年ぶり夏の聖地を見据えた。28日の決勝では、第2試合・奈良大付―高田商戦の勝者とぶつかる。

最終更新:8/1(火) 18:37
スポーツ報知

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