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イチロー、ダルビッシュとの対戦「トップ中のトップとやる時の気持ち。覚悟が必要」

7/27(木) 15:52配信

スポーツ報知

◆レンジャーズ10―22マーリンズ(26日・アーリントン)

 マーリンズのイチロー外野手(43)が26日(日本時間27日)、敵地のレンジャーズ戦でダルビッシュ有投手(30)と3年ぶりに対決。4回に右中間へのエンタイトル適時二塁打を放ち、「ダルがくる時は心構えが全然違う。トップ中のトップとやる時の気持ちというか、それなりの覚悟が必要」と振り返った。

 1点リードの4回無死一、三塁。2ボール2ストライクから、ダルビッシュの84・3マイル(約136キロ)のスライダーを捉えた。右中間を破る一打はワンバウンドでフェンスを越え、エンタイトル適時二塁打となった。

 イチローは「ずっとリーグが違っているので(ダルビッシュの)本調子が何か分からない。たまにしかない先発なので僕にそんな(楽しむ)余裕はない。ただ、ダルがくる時は心構えが全然違う。トップ中のトップとやる時の気持ちというか、それなりの覚悟が必要」と振り返った。対ダルビッシュはヤンキース時代の13年6月25日の第1打席で左前打を放って以来12打席ぶり。対戦成績は打率3割3分3厘(24打数8安打)、3打点となった。

 天才打者の意地が見えたのは、捕手のニコラスがマウンドに上がった9回無死二塁だ。打席内で前後にステップを踏み、45マイル(約72キロ)の“遅球”に反応。遊撃の頭を越える左前打となった。7月6日のカージナルス戦以来、出場13試合ぶりマルチ安打。メジャー通算3059安打として、歴代21位のクレイグ・ビジオに「1」と迫った。

 4回2死、7回先頭、8回1死一、二塁と3打席連続で四球を選んだ。1試合3四球は今季初。3打数2安打1打点3得点。打率2割3分4厘に上げた。

最終更新:7/27(木) 15:52
スポーツ報知