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【兵庫】秋の王者・神戸国際大付が、春の王者・報徳学園を撃破

7/27(木) 17:06配信

スポーツ報知

◆全国高校野球選手権兵庫大会 ▽準決勝 神戸国際大付2―1報徳学園(27日・姫路ウインク)

 秋の王者・神戸国際大付、春の王者・報徳学園が激突した注目の一戦は、神戸国際大付が4番・猪田の一発で2014年以来、3年ぶりに決勝進出を果たした。

 1―1の同点で迎えた6回。猪田は1死から「直球を待っていたが、甘いコース。振り切れたのがよかった」と、報徳のエース・西垣が投じたフォークを強振。高々と舞い上がった打球は、左翼席に飛び込む今夏3本目となる決勝ソロとなった。投げては岡野が9回1失点の好投で報徳打線に決定打を許さなかった。勝利の校歌が流れた直後、すぐさまミーティングを行った青木尚龍監督(52)は「『もう1回、明日(28日の決勝)やで』と言いました」と歓喜に沸くナインたちを引き締め直した。

 センバツベスト4の報徳学園は1点を追う9回に1死一、二塁のチャンスを作ったが、3番・小園が三振、続く4番・篠原も右飛に倒れ万事休す。センバツ限りで勇退した永田裕治前監督(53)に代わって就任した大角健二監督(36)は「春、夏と(自身にとっては)経験だが、その言葉は生徒たちに失礼。3年生にとっては1回しかない甲子園のチャンスだった。申し訳ない。全部俺の責任。監督の差で負けた」と、敗戦の責任を背負った。

最終更新:8/1(火) 18:36
スポーツ報知