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【巨人】小林、強気に田口リード「良く投げてくれた」

7/27(木) 22:41配信

スポーツ報知

◆巨人4―3広島(27日・京セラドーム大阪)

 巨人の小林誠司捕手(28)が27日、広島戦(京セラドーム大阪)で強気の好リードで先発田口を引っ張り、7回3失点の好投を引き出して4―3の1点差勝利に導いた。

 初回、左打席に入った1番・田中に対し、小林は左腕・田口に積極的に内角を要求した。1死一塁、丸に対しても初球から2球連続内角ストレートで追い込み、3球目の外角に鋭く曲がるスライダーで一ゴロ。この試合は徹底して内を攻める、という意思表示に見えた。

 この日の広島打線には田中、丸、西川と左の好打者が3人いた。左投手は右の内角は多く使う一方で、左打者に対しては外角中心の配球になりがちだが、この日はどんどん懐を攻めて踏み込ませなかった。3回2死二塁でも丸を内角ストレートで詰まらせて中飛。効果は明らかだった。

 巨人は試合前まで今季の広島戦3勝13敗。この日のミーティングでは村田善則バッテリーコーチを中心に、右打者にも左打者にも徹底して内角を攻めることを確認し共有したという。小林は「同じことをやっていたらやられてしまう。今日は田口が良く投げてくれました」と勝利にホッとした表情を見せていた。

最終更新:7/27(木) 22:41
スポーツ報知

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