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若松観光振興へ“看板”事業 東北電力、戊辰戦争150周年で

7/27(木) 10:10配信

福島民報

 東北電力は来年の戊辰戦争150周年を契機に観光振興を図ろうと9月上旬、福島県会津若松市の配電用地上機器に観光スポット市街地マップ、電柱に観光案内看板を設置する。同社によると、配電用地上機器に観光案内板を付けるのは東北で初めて。林隆寿執行役員福島支店長が26日、福島県庁で記者会見し説明した。
 東日本大震災と東京電力福島第一原発事故後、風評被害の影響などで減少した観光客数の回復と外国人観光客の誘客につなげる。
 神明通りや野口英世青春通りに設置してある配電用地上機器10基に市街地の地図、代表的な観光地までの距離を表示する。外国語への観光情報サイトへアクセスできるQRコードも掲載する。鶴ケ城、飯盛山、御薬園周辺の電柱計30本に観光地情報を載せる。電柱広告は東北電力と東北送配電サービスが会津若松観光ビューローの協力で行う。
 林支店長は「地元のアイデアなどを踏まえ、地域の役に立つ事業を展開していきたい」と述べた。

福島民報社

最終更新:7/27(木) 10:40
福島民報