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北ア、岐阜県側残雪少なめ 県警夏山情報

7/27(木) 8:07配信

岐阜新聞Web

 岐阜県警地域課は26日、北アルプスの県側の夏山情報を発表した。全体的に残雪は少ないが、標高2千メートル以上の一部ルートにはまだ多く残っている箇所もある。同課は「天候により、残雪上はアイスバーン状態から柔らかく崩れやすい状態まで変化が激しい」とし、登山者に滑落や転倒に注意を呼び掛けている。
 県警ヘリが上空から確認したところ、北穂高岳など一部に残雪はあるが、大半の登山道では雪は残っていないという。同課は、登山者に県策定の山のグレーディング(難易度)を参考にするよう勧めており、「体力や技量に見合った登山行程を立ててほしい。天候急変や雷雨となることがあるので、早く出発し、早く着くように行動してほしい」と話していた。
 県警では8月16日まで、高山市奥飛騨温泉郷神坂に新穂高登山指導センターを開設し、夏山警備を実施している。

岐阜新聞社

最終更新:7/27(木) 8:07
岐阜新聞Web