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竜王山ビオトープで水場の生き物と親しむ 山陽小野田市

7/27(木) 13:51配信

宇部日報

豊かな自然を実感

 山陽小野田市中央図書館(山本安彦館長)主催の「竜王山たんけんツアー」は26日、山の麓にあるビオトープを中心会場に開かれた。講師は自然観察指導員の嶋田紀和さん。参加者23人が水場の生き物と親しみ、自然保全への理解を深めた。参加者ははだしになって水場に入り、泥と水の感触に笑顔。メダカやシオカラトンボを捕まえて嶋田さんから名前と生態を教えてもらったり、竜王山の湧き水を両手で飲み干したりした。

 中腹のもみじ谷まで登り、見頃を迎えたウバユリの大群落を観賞。ヨウシュヤマゴボウ、ハゼなど取り扱いに注意したい植物についても教えてもらった。ビオトープは子どもたちの遊びと学習の場として、2014年に地元有志の手で赤崎小近くにある登山口近くに作られた。水場部分にコウホネ、ミツカシワなどの水田雑草が生え、多くの鳥や昆虫が集まっている。

最終更新:7/27(木) 13:51
宇部日報