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【バレー】全日本男子、韓国にフルセットで敗れ、2位で1次リーグを通過

7/27(木) 16:00配信

バレーボールマガジン

 全日本男子チームが出場している第19回アジア男子選手権大会は26日、インドネシアのスラバヤで1次リーグ第3戦の試合が行われ、日本は韓国と対戦した。

 日本のスターティングメンバーは、柳田将洋、藤井直伸、山内晶大、李博、出耒田敬、石川祐希、井手智。

 第1セット開始早々、韓国に3連続得点を許したが、日本は出耒田、柳田のスパイク、李、山内のクイックなどで得点し、9-11まで追い上げる。しかし、中盤にスパイクとサーブのミスから連続失点を喫する。12-17の場面で出耒田に代えて深津英臣、藤井に代えて大竹壱青を2枚替えで投入すると、深津のサーブで相手を崩したところを大竹が押し込み、15-17と2点差まで迫ったが、その後は韓国との点差を縮められず、22-25で第1セットを失う。

 第2セットは柳田のサービスエースで先制すると、韓国のミスも重なり、4-1とリード。その後、藤井、柳田、出耒田がブロックで活躍し、14-6と点差を広げたが、中盤に5連続得点を許し16-13、さらに山田、石川のスパイクがアウトになり20-18と追い上げられる。しかし、終盤は韓国のサーブミスにも助けられ、25-21でセットを取り返した。

 第3セットはスタートから柳田に代えて山田、藤井に代えて深津を起用。序盤は相手のミスにも助けられ、得点を重ねた。中盤、山田、井手の好レシーブから石川がブロックアウトを取ってラリーを制すると、さらに山田のスパイク3得点などで17-11と点差を広げる。終盤には李のブロック2得点、出耒田のスパイク3得点などで韓国を寄せ付けず、25-17でセットを連取する。

 第4セットは立ち上がり早々サーブミスで2点を献上。さらに、パク,ジュヒョン(#19)に連続得点を奪われ、2-7と韓国に先行を許す。日本は出耒田のスパイクなどで9-10と1点差まで追い上げたが、勢いに乗れず、韓国のイ,ガンウォン(#7)にスパイクやサービスエースを決められ、11-17と引き離された。終盤、山内のクイック、ブロックで14-19、相手の連続スパイクミスで17-21と追い上げたが、勝負どころでサーブ、スパイクにミスが出て、18-25でセットを失い、フルセットに持ち込まれた。

 最終セット、日本は第1セットのスターティングメンバーに戻してスタートするが、前のセットを取って勢いに乗る韓国に連続得点を許し、1-4とリードされる。藤井、李のブロックで5-6と1点差に迫るも、韓国が連続得点し、5-8でチェンジコート。その後はサイドアウトの応酬で、逆転できないまま終盤に突入した。9-14とマッチポイントを握られると、最後はパク, ジュヒョンにサービスエースを決められ、9-15で試合終了。フルセットを制することができなかった。

 この結果、日本は1次リーグ戦C組を2位で通過。次戦から順位決定予備戦となり、27日(木)16時30分(日本時間18時30分)から、カザフスタン(1次リーグ戦A組1位)と対戦する。