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ドローンの“操縦者不足”でパイロット育成スクールが人気

7/27(木) 8:00配信

AbemaTIMES

 アートやセキュリティなど、様々な分野に活躍の幅を広げるドローン。6月には、自分の手のひらを認識して追従させることができるDJI社の「DJI Spark」が発売され、リモコン不要のドローンとして注目を集めている。

 千葉市にはドローン愛好家が集うドローン専用の飛行場もある。飛行場には、初心者用のトレーニングゾーンやサバイバルゲームの施設をそのまま活かしたエリアなどがあり、レベルに応じて3カ所のコースが楽しめる。

 「土地家屋調査士として建物の屋根などを写真で撮ることがあって」と仕事をきっかけにドローンを始める人や、「機体の進化がものすごく早い。どんどん勉強する面白さがある」「操縦することが面白い。アドレナリンが出る」とその魅力も様々だ。

 今後活躍が期待されるドローンだが、用途が多様化しているなかきちんと操縦できる人が不足しているという問題もある。それを受けて、ドローンパイロットを育てる学校が人気を集めている。

 2016年10月に開校したドローンスクールジャパン東京潮見校は、敷地面積12000坪を誇る世界最大級の屋内ドローンパイロット育成施設だ。運営するのは、ドローンスクール数国内No.1のSKYROBOT。インストラクターの資格を取るためには25種類の技を習得する必要があり、操縦経験10時間未満向けのフライトコース(2日、12万円)、操縦経験10時間以上向けのビジネスコース(2日、20万円)などが用意されている。1校目を開いたのは2016年の4月で、2017年7月現在では日本全国で17カ所、年内に50校を目指しているという。SKYROBOTに限らずドローンスクールは誕生し、全国に90校以上が存在する。

 しかし、屋外でドローンを許可なく飛ばしても良い場所は限られているなど、課題も多い。空港などの周辺や150m以上の高さの空域、人口集中地区の上空でドローンを飛ばすためには、国土交通大臣の許可を受ける必要がある。

(AbemaTV/『原宿アベニュー』より)

最終更新:7/27(木) 8:00
AbemaTIMES