ここから本文です

【福岡】「博多人形」の源流の窯跡 初めて発見

7/27(木) 11:24配信

九州朝日放送

九州朝日放送

福岡市博多区で、初めて博多人形の源流の窯跡が見つかりました。現代の博多人形へと発展していく過程の時期のもので、貴重な発見だということです。福岡市によりますと、6月、福岡市博多区冷泉町の発掘調査現場で、博多人形の基礎を築いたとされる「中ノ子家(なかのこけ)」の工房があった場所から6基の窯跡が見つかりました。江戸後期から明治にかけて使われていたと推定され、数千点の素焼きの人形や型、道具類なども見つかりました。今回の調査で見つかった窯跡や人形などは、素焼き人形が博多人形として全国に知られるようになる直前のもので、人形師たちの高い技術力がうかがえるということです。福岡市埋蔵文化財課の松崎友理さんは「文化財として大きな価値。身近なところにあるので、是非見に来てほしい」と話しています。7月29日には、現地で一般向けの説明会が行われます。

最終更新:7/27(木) 11:24
九州朝日放送