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SUS、熊本にアルミフレームの加工・販売拠点

7/27(木) 6:03配信

鉄鋼新聞

 FA向け機器製品および機械装置の製造販売を手掛けるSUS(本社・静岡市駿河区、社長・石田保夫氏)は熊本県菊池郡に新工場を建設する。主力製品であるアルミフレームなどの在庫販売や切断加工、組立工程などを手掛ける事業所を新設し、近隣に立地する東京エレクトロン九州が製造する半導体製造装置用部材などを供給する。総投資額は4億4千万円で来年5月の操業開始を目指す。

 SUSはこのほど熊本県、菊陽町と3者で立地協定を締結した。熊本県に新設する「SUS九州事業所熊本工場」(仮称、所在地・熊本県菊池郡菊陽町)は敷地面積2万3423平方メートル、1部2階建ての平屋で延べ床面積は6600平方メートル。9月に着工し、来年5月までに製品の供給を開始する方針。国内製造拠点としては静岡、九州・佐賀、福島、滋賀、千葉・木更津に続いて6拠点目となる。
 SUSは九州では佐賀県に九州事業所を有しているが、既存工場のスペース不足や東京エレクトロン九州へのデリバリーなどを考慮し、同社が立地する工業団地内への新工場の建設を決めた。新工場では東京エレクトロン九州が製造する半導体製造装置用アルミフレームを供給する。このためのフレーム切断機やフレームNC加工機を導入する。

最終更新:7/27(木) 6:03
鉄鋼新聞