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欅坂46握手会で発煙筒 千葉地検、男起訴も「殺意は認められず」

7/27(木) 10:32配信

千葉日報オンライン

 千葉市美浜区の幕張メッセで先月、アイドルグループ「欅(けやき)坂46」の握手会イベントで発煙筒がたかれた事件で、握手会を中断させて業務を妨害したなどとして、千葉地検は26日、威力業務妨害と銃刀法違反(刃物携帯)の罪で、札幌市白石区、無職、阿部凌平容疑者(25)を起訴した。逮捕当時、阿部被告はメンバーの女性1人の名前を挙げ「刺して殺したかった」と供述していたが、地検は「証拠上、殺意は認められなかった」としている。

 起訴状などによると、6月24日午後7時40分ごろ、握手会場の第1レーン用ブースに近づき、隠し持っていた発煙筒に火を付け、周囲を騒然とさせて握手会を中断させた上、握手会の中止を余儀なくさせるなどして業務を妨害したほか、正当な理由がないのに果物ナイフ(刃渡り約12・6センチ)1本を携帯していたなどとしている。

 事件当日はCD発売を記念した握手会が行われ、県警は約20人態勢で警戒していた。