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新幹線FGT見直し 佐賀県市長会、長崎ルート整備促進要望を取り下げ

7/27(木) 13:23配信

佐賀新聞

 佐賀県市長会は26日、佐賀市の県自治会館で会議を開き、県への要望事項を取りまとめた。九州新幹線長崎ルートにフリーゲージトレイン(FGT、軌間可変電車)の導入が困難となっている現状を受け、武雄、嬉野の両市が提案していた長崎ルートの整備促進を求める要望を取り下げることを決めた。要望は全33項目で、8月22日に県に提出する。

 市長会は当初、全34項目で要望を調整していた。九州新幹線整備促進の要望は、県に対し、FGTの早期実用化に向けて道筋を早急に示すよう国に働き掛けることを求める内容だった。この日の会議で、嬉野市の谷口太一郎市長が、武雄市と既にフル規格化を求める要望を県に伝えていることなどを理由に、市長会としての要望の取り下げを求めた。

 県への要望には、中学校部活動の土日活動の軽減や地方消費者行政の財政支援継続など新規14項目を盛り込む。

最終更新:7/27(木) 13:23
佐賀新聞