ここから本文です

新幹線にも乗れる!? “青春18きっぷ”意外と知らない活用法

7/27(木) 20:50配信

TOKYO FM+

高橋みなみがパーソナリティをつとめるTOKYO FMの番組、7月27日(木)の生放送では、「ベスト3先生」コーナーにフリーアナウンサーで鉄旅フォトライターの久野知美さんが登場。
夏旅にも使える“知っておくと得する【青春18きっぷ】の使い方”を教えてもらいました。

もともと旅好きだった久野さんですが、“青春18きっぷ”が鉄道にのめり込むきっかけのひとつだったそうで、今では趣味が高じて鉄道専門チャンネルのアナウンサーを担当したり、鉄道関連のテレビ番組やイベントなどへの出演、さらには鉄道路線の車内アナウンスの声を担当するなどマルチに活動中。

そもそも“青春18きっぷ”とは、北は北海道、南は九州まで日本全国のJRの普通列車に乗り放題の切符のこと。子どもも大人も同額で、1日有効のチケットが5回分セットで11,850円(1回あたり2,370円)。年齢制限はなく、途中下車など乗り降りも自由とあって、使い方次第ではかなり格安に旅行することができます。

「18歳までしか乗れないのかと思っていた……」と話すたかみなのように、意外と勘違いしている人も多いのだそうです。

“18キッパー歴”15年という久野さんがオススメする青春18きっぷの使い方のひとつ目は“夜行列車に乗ることができる!”。
この青春18きっぷを使えば、追加料金520円で夜行列車に乗車できるそうで、「夜行は日付をまたいでしまうので2日分の2枚が必要となります。例えば東京から大阪に行った場合、着いてからJR線であちこち行くのを考えれば、夜行バスで行くよりもリーズナブルだと思う」と久野さん。
そして、夜行列車ならでは楽しみについて「駅の静寂がいいんです!」と声を大にします。

なんでも久野さんは、大学時代にアナウンサー受験のため青春18きっぷを使い何度も「ムーンライトながら(東京~大垣間)」で行き来したそうで、運転停車中の静けさも「意外と思考がまとまるんです。今でも何か考えたくなったり、悩み事があるとすぐ列車に乗っちゃう。“行き当たりばっ旅”にいい」と話していました。

ふたつ目の使い方は“北海道新幹線に乗ることができる!”。
これは、北海道新幹線開通に伴い青函トンネルを通るJR在来線がなくなってしまったことから“18キッパー”への救済措置をと生まれた新サービス。
「青春18きっぷ北海道新幹線オプション券(2,300円)」を使うと、北海道新幹線の奥津軽いまべつ駅~木古内駅間の普通車の立席(空いている席)、道南いさりび鉄道の木古内駅~五稜郭駅間に乗ることが可能となっています。

「普通切符で新幹線に乗れる“どや感”がたまらない(笑)」と笑顔を見せつつ、「奥津軽いまべつ駅は道の駅が隣り合わせになっているのでお土産を買うのにとても便利」、「床やブラインドに雪の結晶が描かれていたリ、車両がとてもインスタジェニックなので女子にこそ乗ってほしい」と熱のこもったトークは止まりません。

1/2ページ

最終更新:7/27(木) 23:39
TOKYO FM+

Yahoo!ニュースからのお知らせ