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蓮舫民進代表が辞意を表明-自らに「統率する力不足していた」

7/27(木) 15:51配信

Bloomberg

民進党の蓮舫代表は27日午後の記者会見で辞意を表明した。自らには政党を統率する力が不足しているとして、「代表を引く決断をした」と述べ、新執行部に党運営を委ねる考えを示した。26日に判断したという。

議席数を減らした東京都議選は一つのきっかけだが、「直接の原因ではない」と説明。野党第一党の代表として多様な意見を持った所属議員をまとめる「統率する力が私には不足していた」とも語った。その上で、二大政党の一翼を担う民進党として作り直すことが国民のための判断だと述べた。

蓮舫氏は、1967年東京生まれ。タレント、ニュースキャスターなどを経て2004年の参院選で初当選した。現在3期目。民主党政権で行政刷新担当相、首相補佐官を歴任した。

昨年9月の臨時党大会で代表に選出されたが、自身の二重国籍問題を批判されるなど党勢は低迷。2日の都議選では候補者の離党が相次いだこともあり、5議席の獲得にとどまった。

蓮舫氏は会見で「速やかに代表選に入って新たな代表を選んでほしい」とも発言。後任は前原誠司元外相や枝野幸男元官房長官らが軸になる可能性が高いと朝日新聞(電子版)は報じている。

記者会見での発言などを追加します.

Takashi Hirokawa

最終更新:7/27(木) 16:48
Bloomberg