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加古川の唐揚げ店1年 地元夫婦が自宅庭で販売、近所で好評 /兵庫

7/28(金) 7:00配信

みんなの経済新聞ネットワーク

 自宅の庭で営業する唐揚げ店「がんさんのから揚げ」(加古川市加古川町、TEL 079-459-0321)が6月15日、オープン1周年を迎えた。(加古川経済新聞)

庭での販売の様子

 唐揚げ店を営業するのは野口博さんと文子さん夫婦。ワゴン車を店舗仕様に改装し、野口さんの自宅の庭で販売する。店主の野口さんは会社に勤めているため、妻の文子さんが主に販売するという。

 同店の唐揚げは甘辛く、黒コショウがかかっているのが特徴。メニューは、からあげ(小300円・中500円)、とり天(小300円・中500円)、ポテト(200円)。

 オープンのきっかけは同店オーナーの岩本至弘(よしひろ)さんと、博さんの「将来一緒に店を出せたらいいな」という2人の思いだったという。2人は以前職場が同じだったこともあり20年来の友人。店名の「がんさん」はオーナー岩本さんの「岩」から取った。

 オープン後、約4カ月は三木市にある道の駅で移動販売を行っていたが、店舗の運営を試行錯誤した結果、庭で販売するスタイルに落ち着いたという。

 野口さんは「庭で営業するようになり、近所の方、学生さん、会社帰りの方たちが来てくれて、いろんな話ができるのが楽しみ。唐揚げ屋をしていなかったら、こんな経験はできなかった」と笑顔を見せる。

 岩本さんは「この先、軌道に乗れば店舗を増やしたい。ネット販売もできれば」と話す。

 営業時間は17時~21時。木曜定休(9月からは月曜・木曜)。雨天時休業。

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