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「ひよっこ」傷心の有村架純に近づく“運命の人”の正体は

7/28(金) 9:26配信

日刊ゲンダイDIGITAL

 残すところ2カ月の放送となったNHK朝ドラ「ひよっこ」。何かと視聴率20%の壁が取り沙汰されるが、「終盤に差しかかっても、ここまで先の展開が読めない朝ドラは珍しい。目が離せない」とはドラマウオッチャーの田幸和歌子氏(以下同)だ。

 有村架純(24)演じるみね子は今週、恋人との別れを迎えた。どことな~く波乱の展開をにおわせてはいたが、この世の春を謳歌していた先週から一転、急展開となった。

 もっとも、失恋の痛手を癒やすのは新しい恋とは相場が決まっている。おまけに今週の副題は「運命のひと」であり、そこから推測されるのは、みね子に淡い恋心を抱いていた見習いコックのヒデの存在だ。

 演じる磯村勇斗(24)は特撮ヒーロー出身。松坂桃李(28)や福士蒼汰(24)といった朝ドラのヒロインの相手を経てブレークした俳優らと同じ系譜を持つ。しかも「みね子の意中の人物にいち早く気づき、自分の気持ちは押し殺して応援してきた。そんな心優しいヒデの姿に萌える女性視聴者は実に多かったそう。すでに視聴者を味方につけているのは大きいですね」。

 ただ、26日の放送を見る限り、どうやら「運命のひと」はオトコではなく、人気女優・川本世津子役の菅野美穂(39)を指しているようである。

「初登場のシーンから茨城弁に反応していた世津子は、突然失踪したみね子の父親との関連をなんとなくにおわせています。ここ最近の朝ドラヒロインはモデルが実在していた作品が多くありましたが、今作は岡田恵和さんのオリジナル脚本。いまだにみね子の行く末は何ひとつわかりません。世津子はみね子に生き方を指南するのか、父親の失踪に関係しているのか。はたまた両方なのか。『運命のひと』の種明かしも今後の見どころのひとつでしょう」

 お楽しみはこれからだ。