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チエル、学校向けのタブレットセキュリティソフト「WinKeeper TB」

7/28(金) 15:11配信

BCN

 チエル(川居睦社長)は、学校に整備されたタブレットやノートPCの盗難・紛失・不正利用に起因する事故を未然に防ぐための新ソリューションとして、タブレットセキュリティソフト「WinKeeper TB」を開発し、全国の学校向けに7月27日に発売した。価格はオープン。

 WinKeeper TBは、学校でのタブレットやノートPCの利便性を損なわずに、安全・安心な利用環境を確保するためのソフト。「見えないワイヤーロック」機能により、タブレットの使用状態を常に監視。教室からタブレットを無断で持ち出し、学校の無線LANに接続していない場合や、職員室から無断で校務用ノートPC持ち出して電源アダプタが無い状態など、あらかじめ設定した「監視ポリシー」に違反した状態になった時、端末をロックして使用不可にする。また、大音量アラームによって不正に持ち出したことを通知することで、盗難・紛失を予防することができる。

 また、「不正接続禁止」機能で、タブレットやノートPCの無線LANの接続先を監視し、登録した無線LANのSSID以外への接続を禁止する。校外学習でタブレットを持ち出した際に、セキュリティのない危険な無線LANスポットへの接続を禁止できる。職員室の校務用PCでは、校務用ネットワーク以外へのアクセスを禁止でき、不正なネットワーク接続による情報漏えいを防止する。

 「メッセージ掲示」機能では、児童生徒や教職員の情報セキュリティ意識の向上のため、利用シーンに応じたタブレットやノートPCの取扱方ルールをデスクトップ画面上に掲示することができる。表示された利用ルールを常に目にする状態にすることで、情報セキュリティ意識の周知徹底を支援する。

 このほか、児童生徒がコンピュータの設定や環境を変更しても、再起動で初期状態に復元する「環境復元」機能を搭載。常に安定した環境を保つことで、メンテナンスの負荷を軽減する。また、タブレットに児童生徒の作品や写真などの個人情報が残ることを防ぐ「特定データ自動削除」機能も備えている。

最終更新:7/28(金) 15:11
BCN