ここから本文です

FIFA、政治的パフォーマンスでカタールを処分 韓国戦で選手が規約違反

7/28(金) 14:34配信

ISM

 FIFA(国際サッカー連盟)は現地時間27日(以下現地時間)、2018年W杯予選で選手による政治的パフォーマンスがあったなどの理由で、QFA(カタールサッカー協会)らに対し処分を下した。

 問題となったのは6月13日に行なわれたW杯アジア予選のカタール対韓国戦。サウジアラビア、エジプト、バーレーン、UAEがカタールと断交という情勢のなか行なわれた一戦だった。

 カタールの選手たちはウォーミングアップの際に、シェイク・タミム・ビン・ハマド・アル・タニ首長の顔写真がプリントされたTシャツを着用し、同首長支持を表明。スタジアムに集まったファンも同様で、ハサン・アル・ハイドスはゴールを決めた際、観客からTシャツを受け取り、高く掲げていた。

 この試合は3対2でカタールが勝利したが、試合における政治的・宗教的・商業的な主張を禁じているFIFAは、QFAに戒告と罰金5万スイスフラン(約572万円)の処分を下した。また、アル・ハイドスには、スポーツマンシップに悖る行為があったとして、罰金5000スイスフラン(約57万円)を科した。

 カタールは2022年W杯のホスト国に決定している。(STATS-AP)

最終更新:7/28(金) 14:34
ISM