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【高校野球】二松学舎大付決勝進出でOBの布施博「呪い解けた」

7/28(金) 12:00配信

東スポWeb

 二松学舎大付野球部OBで俳優の布施博(59)が27日、母校が出場している第99回全国高校野球選手権東東京大会の準決勝(神宮)の観戦に訪れた。試合は二松学舎大付が8―1(7回コールド)で関東第一を下し、決勝進出を決めた。

 二松学舎大付は初回に平間らの適時打で4点を先制すると、続く2、3回にも1点ずつ追加し、序盤だけで一挙6得点。守っては先発・市川が自己最速を更新する143キロの直球で関東第一打線を圧倒。2回に本塁打を打たれ1点を失ったが、7回を投げ切った。

 この日、布施は元チームメートら同級生10人ほどと球場入り。ナインが好プレーを見せるたびに「よっしゃあ!」と大声で喜ぶなど、盛り上がっていた。

 そんな布施は、自身が高校1年の秋に先輩と衝突して野球部を退部。そのまま同校も中退している。当時について布施の友人が「(布施は)野球を楽しんでやりたかったんですよ。それが先輩の反感を買ってしまって…」と話すと、布施も「要は僕が生意気だったんですよ(笑い)。野球一筋の人生だったから、部活をやめるなら学校も、てことで中退したんです」と振り返った。

 それでも、高校を中退し、俳優として活躍するようになっても“母校愛”“野球愛”は消えなかったという。「王、長嶋に憧れて小学3年生から野球を始め、当時はプロも目指してやってましたからね。母校の野球部となれば思い入れはありますよね」と笑顔で語った。

 応援のかいもあって決勝へ進んだ二松学舎大付。「過去9度、応援に駆けつけたが、いつも決勝までに負けてしまう。今年は間違いなく強いと思うので、今回こそ勝って“呪い”を解いてほしいね」とエールを送った。

最終更新:7/28(金) 12:09
東スポWeb