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藤本佳則、“元サヤ”で好調に!?4年ぶりのツアー優勝を狙う

7/28(金) 19:43配信

ゴルフ情報ALBA.Net

<ダンロップ・スリクソン福島オープン 2日目◇28日◇グランディ那須白河ゴルフクラブ(6,961ヤード・パー72)>

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この日ベストスコアの“66”をマークし、前日の17位タイから単独2位にまで順位を上げた藤本佳則。上がり4ホールで4連続バーディを奪うなど派手なゴルフを見せつつ、最も長かったパーパットの距離が1メートルと安定感は抜群だ。

よほど体調もいいのかと思いきや、なんと首を寝違えた状態だったと言う。「数日前からよくなかったんですけど、昨日いきなり首にきました。とりあえず、大嫌いな鍼治療で何とかしましたけど、正直アドレスするだけでもきついんです」と、衝撃的な発言が…。ラウンド後は素振り用のバットを左右で数回ずつ振るだけに留め、早々とコースを後にしたが、少しでも回復に務めたかったのだろう。

今季はここまで2度の2位を含む4試合でトップテンに入っているものの、優勝までには手が届いていない藤本。「結局、勝つだけの実力がまだないということですよ(笑)」と言うが、比較的表情は明るい。

「昨年は体調も悪かったですし、本当にゴルフの調子がよくなかったんです。それから比べると、今年は調子がいいですね」と言う。その理由の一つがパッティングだ。今年の開幕戦からエースパターに戻したことが大きい。「プロデビューどころか、学生時代から使っているので10年近くなりますかね。構えたときの安定感や打感、フィーリングはやっぱり最高です」。

オデッセイの『ホワイトホット2ボールBlade』はネット販売ではプレミア価格がついている代物だ。にもかかわらず、なぜ昨年はほかのパターを使ったのかは不明だが、とりあえず、元の鞘に収まったことで、気持ちよくプレーしていることは確かなようだ。

文/山西英希

(撮影:鈴木祥)<ゴルフ情報ALBA.Net>