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清宮107号で八王子にリベンジ 早実決勝進出

7/28(金) 14:30配信

東スポWeb

 プロ注目の清宮幸太郎内野手(3年)率いる早実が28日、第99回全国高校野球選手権大会西東京大会の準決勝(神宮球場)で八王子学園八王子を4―1で下し、決勝進出を決めた。

 試合は初回、野村の打席で八王子の先発・米原が暴投。その間に走者が生還して早実が1点を先制。3回には野村の適時打で1点追加したが、その裏、雪山の暴投で1点返された。その後は両チーム1点も譲らず、2―1のロースコアで早実がリードを続けた。

 試合が動いたのは7回の早実の攻撃だった。この日4打席目となる清宮が、カウント2―0の3球目を鋭いスイングで振り抜くと、打球はそのまま左中間へ。歴代最多タイとなる高校通算107号本塁打だ。場内から盛大な拍手を送られながら清宮はダイヤモンドを一周。その裏、守備につくと一塁側応援席から「おめでとう!」と合唱で祝福された。

 さらに早実は8回にも橘内の適時打で1点を追加し、この試合計4得点。雪山も9回を投げ切り、宿敵・八王子を破った。

 試合後、和泉実監督は清宮の本塁打について「まさか入るとは思わなかったが、あれは彼の3年間のたまもの。彼の中でも『この場面では』という思いがあったのだと思います」とたたえた。高校通算本塁打で最多記録に並んだ清宮は「先頭打者だったので、とにかくチャンスを広げることを考えていました。去年の八王子戦で敗れた悔しさからこの1年間が始まりましたし、個人としても、チームとしても勝てて良かったと思います」と振り返った。

最終更新:7/28(金) 16:51
東スポWeb

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