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ハイレゾ相当+重低音、ラディウスがLDAC対応のBluetoothイヤフォンを発売

7/28(金) 21:23配信

ITmedia LifeStyle

 ラディウスは、ネックバンド型Bluetoothイヤフォン「HP-BTL01K」を8月7日に発売する。同社として初めてLDACを採用したモデル。価格はオープンプライスで店頭では1万9980円前後(税別)になる見込み。

イヤフォンケーブルはネックバンドの先端からではなく、耳の下付近から出ている

 LDACは、2015年にソニーが発表したBluetooth向けの独自コーデック。スタンダードコーデックのSBCに比べて約3倍のデータを伝送できるのが特徴で、圧縮は伴うものの「ハイレゾ相当」の音質を実現するという。現在は他社へのライセンスも行い、ティアックなど複数のメーカーが採用している。

 HP-BTL01Kでは、新開発の8.6mm径ダイナミック型ドライバーを採用しており、再生周波数帯域は20~4万Hz。とくに重低音の再生に優れ、LDACとの組み合わせにより、「これまでのBluetooth製品では困難だった迫力の重低音と高い解像感の両立を可能にした」(ラディウス)。また付属のケーブルを使えば有線接続での音楽再生も可能。この場合のインピーダンスは16Ωとなる。

 使い勝手にも配慮した。例えばイヤフォンケーブルはネックバンドの先端からではなく、耳の下付近から出すことにより、装着した際にケーブルの“余り”がでない。首回りがスッキリとして扱いやすいという。フィット感にも着目し、ネックバンドの表面はシリコン素材を採用した。

 さらにHP-BTL01Kでは、Bluetoothイヤフォンとしては珍しく、充電中でも音楽再生が可能だ。「充電中も音楽を聞きたいという多くのユーザーのニーズに着目し、充電中でもお音楽を再生できるファームウェアを独自に開発した」(同社)。なお、内蔵バッテリーによる連続再生は最大約7時間、充電時間は約2.5時間となっている。

最終更新:7/28(金) 21:23
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