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ユーロ圏景況感指数、7月は予想に反し上昇 サービス部門が改善

7/28(金) 19:23配信

ロイター

[ブリュッセル 28日 ロイター] - 欧州委員会が28日発表した7月のユーロ圏景況感指数は111.2と、わずかながら予想に反して上昇し、10年ぶり高水準を更新した。3カ月連続での上昇。ロイターのまとめたエコノミスト予想では110.8への低下が見込まれていた。

サービス部門の景況感改善が背景とみられる。6月は111.1、5月は109.2だった。

センチメントが想定外に改善した一方、業況指数は1.05と、6月改定値の1.16から低下した。予想は1.12だった。

サービス業景況感指数は14.1と、6月の13.3から上昇。製造業景況感指数は4.5で横ばいだったが、長期平均のマイナス6.4を大幅に上回っている。

消費者信頼感指数(確報値)はマイナス1.7と、長期平均を上回った。6月の指数はマイナス1.3に上方修正された。

今後1年の消費者インフレ期待指数は11.7と、6月の13.0から上昇。製造業販売価格期待指数は7.5と、6月の7.1から上昇した。

最終更新:8/4(金) 20:58
ロイター