ここから本文です

県産品パリ輸出に手応え 県議会議員海外行政調査団

7/28(金) 11:53配信

福島民報

【フランス・パリで服部鷹彦本社報道部記者】福島県議会議員海外行政調査団の「人口問題対策・県産品風評払拭(ふっしょく)対策関係調査班」は27日午前(日本時間27日午後)、フランス・パリにある日本の伝統的工芸品産業振興協会が運営するショールームなどを視察し、県産品の販路拡大に向けた協力を求めた。
 桜田葉子団長(自民)は「県内では40品目が伝統工芸品に指定されている。各地の商品の販路拡大につなげていきたい」と語った。
 ショールーム責任者の南知美さんは「販売ブースに福島県コーナーを設けるなど、海外に売り込める可能性は十分にある」と応じた。東京電力福島第一原発事故の風評に関して「伝統工芸品に関しては、あまり感じていない」と述べた。
 併設する一般向け販売スペースでは、白河市の白河だるまが並んでおり1カ月で約150個が売れる人気商品だという。視察後、桜田団長は「海外輸出に向けた手応えを感じた。県と連携していく」と語った。
 一行は26日午後(日本時間26日夜)、フランスのパリ市役所を訪れた。子育て支援体制などについて意見を交わした。また、市立保育園も訪問し副園長らから子どもの受け入れ状況や、保育士の待遇などを聞き取った。

福島民報社

最終更新:7/28(金) 11:56
福島民報