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【冒頭演説全文】稲田朋美氏、防衛大臣辞任を表明 日報問題で「国民に疑念を抱かせた」

7/28(金) 12:03配信

ログミー

防衛大臣の稲田朋美氏が7月28日に行われた閣議後の記者会見にて、防衛大臣の辞任の意向を表明しました。記者会見の模様を全文書き起こしでお送りします。

稲田防衛大臣、閣議後の記者会見

稲田朋美氏(以下、稲田):まず冒頭に、私からお話いたします。今般、特別防衛監察の結果が防衛監察官から報告されました。防衛省、自衛隊にとって大変厳しい、反省すべき結果が示されました。極めて遺憾であります。特別防衛監察の結果において、明らかになった事項は次の通りです。

本件に先立つ昨年7月にも、日報に関する開示請求がありましたが、その際、中央即応集団司令部は存在している日報を開示せず、情報公開法第5条の開示義務違反につながり、自衛隊法第56条の職務遂行義務違反にあたるものがあり、本件、10月受け付けのものですけれども、この日報を不開示とした契機となるものでした。

本件日報に関する開示請求においては、陸幕及び中央即応集団司令部は7月の日報を踏まえて対応した結果、7月同様存在している日報を開示せず、情報公開法第5条の開示義務違反につながり、自衛隊法第56条の職務遂行義務違反にあたるものがありました。

また、本件日報に関する開示請求においては、陸幕が開示請求受け付け後に日報の廃棄を指示したことは、情報公開法第5条の開示義務違反につながり、自衛隊法第56条の職務遂行義務違反にあたるものであり、さらに日報発見後の大臣報告の遅れのほか、対外説明を含む不適切な対応が取られ、その対外説明スタンスが継続するなど、自衛隊法第56条の職務遂行義務違反につながるものでありました。

本件は日報に係る開示請求への対応において、情報公開法第5条違反につながる行為があったこと、適切に廃棄されて不存在とされた日報が陸自内で存在したことの取り扱いに関する不適切な対応、私への報告がなされなかった等があったことを踏まえ、関係者を厳重に処分することといたしました。具体的には、防衛事務次官のほか3名を停職に、陸上幕僚長を減給処分といたしました。

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最終更新:7/28(金) 12:03
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