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「ケラマブルー」を体験 奄美環境調査隊

7/28(金) 13:00配信

南海日日新聞

 奄美こども環境調査隊(奄美市教育委員会、南海日日新聞社主催)の沖縄県慶良間諸島視察3日目は27日、渡嘉敷島でシュノーケリングを体験した。隊員はサンゴなど多様な生き物が生息し、「ケラマブルー」と呼ばれる美しい海の冒険を楽しむとともに、豊かな自然を後世に引き継いでいくための保全活動の大切さについても学んだ。

 国立公園に指定されている慶良間諸島の海は、サンゴが約250種類確認され、その数は国内のサンゴの約6割に当たる。ウミガメが産卵で上陸する真っ白な砂浜や透明度の高い海は外国人観光客の人気も高く、ダイビングの聖地としても知られている。

 隊員たちは、渡嘉敷島のシュノーケリングポイント3カ所で海の中を観察した。ウミガメと遭遇する場面もあり、興奮した様子で水中カメラを手に撮影する姿が見られた。

 2人の隊員は「見たことのないサンゴがいて驚いた。サンゴの近くには小さい魚や大きい魚がたくさんいて、生態系について学ぶことができた」「観察した三つの海で水温の違いなどそれぞれ特徴があった。奄美の海の良さもあらためて考えることができた」と笑顔を見せていた。

奄美の南海日日新聞

最終更新:7/28(金) 13:00
南海日日新聞