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さよなら“サンドイッチ列車” JRの107系が9月引退 老朽化が理由

7/28(金) 6:02配信

上毛新聞

 JR東日本高崎支社は27日、“サンドイッチ列車”の愛称で親しまれている「107系」の定期運行を9月下旬で終了し、「211系」に切り替えると発表した。車両が老朽化したため。さまざまな引退イベントが予定されている。

◎群馬県内の上越、両毛、吾妻、信越本各線で運行

 107系はJR東日本発足後、初の自社製造車両として1988年に製造が始まった。通勤、通学のラッシュ時の乗り降りを円滑にするため乗降用扉を三つ設置し、ロングシートを採用。サンドイッチの断面のように見える外観から愛称が付けられた。

 現在運行されているのは上越、両毛、吾妻、信越本各線だけ。引退後の用途は決まっていないという。

 引退イベントとして、「ありがとう107系」と書かれたシールを貼った列車を運行するほか、107系が走るJR主要各駅でお別れメッセージを募集したり、両毛線各駅に横断幕を掲げる。10月1、7の両日には107系に乗車できる日帰り旅行を実施する。問い合わせは同支社(電話027-320-7111)へ。

最終更新:7/28(金) 6:02
上毛新聞