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稲田防衛相「日報問題」受け辞任を表明

7/28(金) 18:57配信

ホウドウキョク

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稲田防衛相は、南スーダンでのPKO(国連平和維持活動)の日報をめぐる問題で記者会見し、防衛省の特別監察の結果を公表した。稲田防衛相はこれを受け、辞任を正式に表明した。
稲田防衛相は「防衛省、自衛隊にとって大変厳しい、反省すべき結果が示されました。極めて遺憾であります。日報データの存在について、何らかの発言があった可能性は否定できないものの、書面を用いた報告がなされた事実や、非公表の了解を求める報告がなされた事実はなかった。私より、公表の是非に関する何らかの方針の決定や了承がなされた事実もなかったと認定されている。私自身、報告を受けた認識は今でもなく、これまでの一貫した情報公開への姿勢に照らせば、そうした報告があれば、必ず公表するように指導を行ったはずだが、監察の結果は、率直に受け入れる。防衛大臣としての職を辞することといたしました。先ほど総理に辞表を提出し、了承されたところです」と述べた。
さらに防衛省は、黒江事務次官と岡部陸上幕僚長の辞職を発表した。
一方、安倍首相も28日午前、記者団に対し、稲田防衛相の辞任について謝罪した。
安倍首相は「(稲田大臣から)トップとして監督責任を取りたい。けじめをつけたいとの強い申し出があった。そのため、大臣の意思を尊重し辞表を受理することとした。閣僚が辞任することになったことについて、国民の皆さまに、心からおわび申し上げたい。閣僚の任命責任は、全て総理大臣たる私にある。国民の皆さまの閣僚に対する厳しいご批判については、私自身、真摯(しんし)に受け止めないといけない。こうした結果になったことについて、あらためておわび申し上げたい」と述べた。

最終更新:7/28(金) 18:57
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