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高橋優 母校の高校野球観戦するもコールド負け「そこから僕の曲作りが始まったんです」

7/28(金) 20:00配信

TOKYO FM+

高橋優さんが、7月27日放送のTOKYO FM「SCHOOL OF LOCK!」にゲスト出演。パーソナリティのとーやま校長とあしざわ教頭が、7月26日にリリースしたばかりのニューシングル「虹/シンプル」から「虹」について、また主催のフェス「秋田CARAVAN MUSIC FES 2017」について聞きました。

――ニューシングル「虹」が、2017ABC夏の高校野球応援ソング/「熱闘甲子園」テーマソングに決定

とーやま校長:今まで甲子園の曲をやられてなかったんですか?

高橋:初めてです。僕自身は野球を深くプレイした経験がなかったんで、今回は「曲作りの旅」と題しまして、全国各地の実際の高校野球の試合を見に行かせてもらったんです。そこで色々メモして、曲を書かせていただきました。

とーやま校長:その様子も動画として上がってますもんね。実際、目の当たりにしてみてどうでした?

高橋:最初に話が来た時は、そういう曲の作り方をしたことがないから不安だったんです。でも試合が始まっちゃうと、高校球児たちの頑張りとか、空回りとか、表情とか、膝痛がってるところとか、泥まみれになってたりとか、自分の感情が湧いて来るんですよね。
地元の秋田県横手市の、僕のモロ母校の湯沢翔北高校の試合も見たんですけど、まぁ、ボロ負け。7回でコールド負けしちゃったんです。その時に、曲作りの旅と思って試合を見ているのではなく、本当にいち視聴者として「悔しい! なんでコールド負けよ!」「もっと頑張ろうよ!」みたいな気持ちになってきちゃったの。そこから僕の曲作りが始まったんです。

あしざわ教頭:へぇ~!

高橋:やっぱり私情がはさまってから熱を帯びてきたというか、“負ける悔しさ”と“そこからどうする?”みたいな。“そこで諦めて家に帰るのか?”、“ちょっとバッティングセンターに寄って帰ろうぜ!”みたいな(笑)。そういう自分の気持ちが湧いてきて、筆が進んでこの曲ができました。

とーやま校長:今の話を聞いて、僕もすごく合点がいった気がします。この「虹」を聴かせてもらって、今、各地で甲子園に向けて決勝戦が行われているじゃないですか。今日も9校ぐらい甲子園が決まってるんですよ。もちろんその9校は本当に頑張って頂点を目指して欲しい。
でもその9校が現れたってことは(甲子園に)行けなかった9校もいて、さらにその後ろには、何千人、何万人っていう全国の高校球児がいるわけじゃないですか。俺は、この曲はそっち側に向けているほうが強いのかなって思うんです。

高橋:自分自身が勝った経験よりも、負けたり悔しい思いをしてきた経験のほうが断然多いから、おっしゃる通りですね。そういう諦めそうな人たちに何か届けられたらって思うことが多いです。

とーやま校長:本当に、曲からもらったものが全部熱い!

高橋:ありがとうございます。熱く書きましたよ!

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最終更新:7/28(金) 20:00
TOKYO FM+