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児童18人が海の仕事取材 かまぼこ作り体験 小田原

7/28(金) 9:32配信

カナロコ by 神奈川新聞

 小学生記者が県内の海に関わる人たちを取材し、海の大切さについて考えるイベントが27日、小田原市の鈴廣かまぼこ博物館で開かれた。日本財団などが推進し、全国で行われている「海と日本プロジェクト」の一環で、小学3~6年生の男女18人が参加した。

 子どもたちは、かながわ海新聞の記者として“入社”。早速、あげかまぼこ作りを体験した後、かまぼこ作りと神奈川の自然の結び付きについて、鈴廣の企画開発部部長小川典江さんを取材した。

 1本のかまぼこに3~5匹のグチが使われていることなどをクイズ形式で学習。また、かまぼこを作る際に出る魚の皮や骨、内臓などを利用した良質な魚肥で土壌の活力を回復させ、その養分が最終的に海へと流れ込む「循環モデル」について学んだ。

 大磯町から参加した3年の齋藤優音君は「環境にいいことをしているんだなと思いました」と話した。

 小学生記者たちは同日、県立生命の星・地球博物館も取材し、28日には横浜市の金沢漁港でも取材をする予定。