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八重津浜で水難救助訓練 富山北消防署

7/28(金) 14:52配信

北日本新聞

 富山北消防署は28日、富山市の八重津浜海水浴場で、海水浴客の水難事故を想定した救助訓練を行った。今回初めて同海水浴場組合(藤元幸治組合長)も参加し、事故発生直後の対応や連携を確認した。

 同署と組合から計40人が参加。溺れた人の救助では、組合員が素早く救助し心臓マッサージをすると同時に、他の組合員が119番通報し情報を伝えた。行方不明者の捜索救出訓練では消防艇「神通」から潜水救助員が出動。地上の救助隊員がはしごとロープでクレーンを作り担架を引き揚げた。

 富山市ではことし海難事故がすでに5件発生している。講評した吉田辰義同消防署長は「事前に有事の対応と連携を確認しておくことが大切。組合には今後も迅速な対応をお願いしたい」と話した。

北日本新聞社

最終更新:8/11(金) 12:06
北日本新聞