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働き方改革塾を創設 石川県経営者協、秋にも

7/28(金) 3:51配信

北國新聞社

 石川県経営者協会は今秋にも、協会内外の企業でつくる「働き方改革塾」(仮称)を新設する。専門家の指導を受け、長時間労働の是正などに実践的に取り組む企業を育成する。

 27日、金沢市の金沢国際ホテルで開かれた会員懇談会で、菱沼捷二会長が明らかにした。

 同協会は5月、会員企業57社が参加して「働き方改革研究会」を発足した。研究会は人事労務担当者らが研修会やセミナーを通じて情報共有し、各社の取り組みの改善を図っている。

 改革塾は、業務効率化や労働環境改善に向けて具体的な対策を講じる企業を対象にする。外部講師の助言を受けながら働き方改革を実践し、一定期間後には取り組みの成果を発表する。今秋、研究会の会員に加えて、広く一般企業にも参加を呼び掛ける。

 菱沼会長は「研究会と改革塾の双方が車の両輪となって、働き方改革を推進したい」と意欲を語った。

 このほか、菱沼会長は、都議選の自民党惨敗は政権のおごりが影響したとし、「アベノミクスの効用もあり、安定政権が経済に好影響を及ぼす。国民には丁寧な説明をして信頼回復に努め、経済発展に尽力してもらいたい」と述べた。

北國新聞社

最終更新:7/28(金) 3:51
北國新聞社