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今秋、初の薬業振興大会 富山県薬連

7/28(金) 3:51配信

北國新聞社

 富山県薬業連合会は今秋、富山市内で初の薬業振興大会を開催する。従来の配置薬業に特化した大会を発展的に拡大し、医薬品業界全体の活性化を図る場としてリニューアルする。県内の2015年医薬品生産金額が初の全国トップとなったことも弾みに、さらなる発展を期す。

 県薬連は配置薬販売従事者の活動を後押しする狙いで「県医薬品配置業者大会」を開催しており、昨年8月に50回目を迎えた。県内の配置薬販売従事者は16年末時点で718人と過去最少となり、高齢化もあって同大会への参加人数も減少傾向にあったことから、新薬やジェネリック医薬品(後発薬)メーカー、周辺関連産業も含めて幅広く参加を募ることにした。

 配置薬販売に尽力した優良配置従事者の表彰制度は維持し、10、11月をめどに開催の日程を詰める。県薬連の高田吉弘専務理事は「富山の薬業のルーツである配置の伝統を守りながら、激変する業界の未来を考える場としたい」と話している。

北國新聞社

最終更新:7/28(金) 3:51
北國新聞社