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三浦九段と山崎八段、勝利へ意欲 29日に将棋JT杯静岡大会

7/29(土) 8:00配信

@S[アットエス] by 静岡新聞SBS

 「将棋日本シリーズJTプロ公式戦/テーブルマークこども大会」静岡大会(日本将棋連盟、静岡新聞社・静岡放送主催)が29日、静岡市駿河区のツインメッセ静岡で開催される。今年は小学生以下対象のこども大会に、2016年大会を大きく上回る916人がエントリー。将棋人気が熱を帯びる中で、大会を前に28日、レセプション(前夜祭)が同区で開かれ、対局する三浦弘行九段と山崎隆之八段が意気込みを語った。

 対局は公式戦1回戦第3局。同公式戦での両者の対戦成績は山崎八段の5勝3敗。プロの中でも戦術家として知られる三浦九段に、山崎八段は柔軟で独創的な指し口で対抗する。互いに飛車を動かさない「居飛車」の戦術をとり、序盤から目の離せない激しい展開となることが予想される。

 大盤解説は屋敷伸之九段が担当する。聞き手は真田彩子女流二段、読み上げは飯野愛女流1級が務める。

 こども大会は3年生以下と4~6年生の2部門で行う。



 ■リスク覚悟で臨む 三浦九段の話

 相手の独特の差し回しに対応したい。勝つためにはリスク覚悟で踏み込むことも必要。



 ■主導権を握りたい 山崎八段の話

 先に攻めて自分の得意な形に持ち込み、主導権を握りたい。自分のペースで柔軟な将棋を心掛けたい。

静岡新聞社