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無期懲役判決の長男が控訴 浜松一家4人殺傷事件

7/29(土) 8:07配信

@S[アットエス] by 静岡新聞SBS

 浜松市北区三幸町の自宅で2016年4月、両親と姉、祖母をナイフで刺して3人を殺害したなどとして、殺人と殺人未遂の罪に問われ、静岡地裁浜松支部で無期懲役を言い渡された長男の無職被告(32)の弁護人は28日、判決を不服として、東京高裁に控訴した。

 一審で被告は起訴内容を認め、犯行当時の精神状態や責任能力の程度が争点になっていた。判決は被告の完全責任能力を認めた上で、検察側の求刑通り無期懲役を言い渡した。弁護側は心神耗弱状態にあったとして懲役15年が相当と訴えていた。

 判決後、被告の弁護人は「動機の認定にふに落ちない点がある」などと述べていた。

 一審判決によると、被告は16年4月22日未明、自宅で祖母=当時(83)=と姉=同(32)=、母=同(62)=をサバイバルナイフで殺害し、父(61)に重傷を負わせた。

静岡新聞社