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履正社・岡田監督「大阪のレベルの高さ見てもらえた」センバツ決勝の再戦

7/29(土) 19:44配信

デイリースポーツ

 「高校野球大阪大会・準決勝、大阪桐蔭8-4履正社」(29日、大阪シティ信用金庫スタジアム)

 3-8で敗れた今春センバツ決勝に続き、またしても大阪桐蔭の壁を越えられなかった。昨秋の大阪大会準決勝は7-4で勝利したが、夏の大阪大会では10連敗。今夏も逆転負けで3季連続の甲子園出場を阻まれた。

 試合後の岡田龍生監督(56)は「彼らが持つ力を120%出してくれた。点数(スコア)は8-4でしたけど、それぞれがほぼ100%の役割を果たした。次の野球人生につながる野球だった」と大阪桐蔭の力を認めた上で教え子の奮闘を称えた。「彼らの中ではすべてやってくれたが、春からもうワンランク、レベルアップさせてやれなかったというところが監督の責任です」と選手たちを責めることはなかった。

 終盤に突き放されたが、中盤までは一進一退の攻防を繰り返す、白熱した好ゲームを繰り広げた。「センバツでも決勝をさせてもらったチーム同士の試合だったのではないかと思います。今日は全国でも注目のカードだったと思うんですけど、大阪のレベルの高さを見てもらえるようなゲームではなかったかなという感じがします」とライバルとの熱戦を振り返っていた。