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県産品魅力発信へ連携 県議海外行政調査団

7/29(土) 10:10配信

福島民報

【フランス・パリで服部鷹彦本社報道部記者】福島県議会議員海外行政調査団の「人口問題対策・県産品風評払拭(ふっしょく)対策関係調査班」は27日夜(日本時間28日未明)、フランスのパリにある日本酒レストラン「ラ・メゾン・デュ・サケ」でフランス県人会「福島の会」と意見を交わし、日本酒をはじめとする県産品の魅力発信に向けた連携強化を確認した。
 県人会からは、いわき市出身の遠藤祐子会長=磐城女(現磐城桜が丘)高、駒沢大文学部卒=ら9人が出席した。桜田葉子団長(自民)が「風評払拭に向けて力を合わせていこう」と呼び掛けた。出席者は県人会が用意した県旗を掲げ、古里の発展を誓った。日本酒や創作和食を味わい、本県の現状などについて語り合った。
 県人会との意見交換に先立ち、同店フランス人オーナーのユーリン・リーさんと懇談した。ユーリンさんは店内に県産酒を置いていない現状を説明した上で「外国人に分かりやすいラベル表記や積極的な売り込みが必要だ」と、海外販路拡大に向けた課題を指摘した。
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 調査団は28日午前(日本時間28日夜)、2カ国目の視察地であるイギリスのロンドンに入った。日本貿易振興機構(ジェトロ)ロンドン事務所を訪問し、同国への日本企業の進出状況、日本食事情などについて聞き取った。

福島民報社

最終更新:7/29(土) 10:52
福島民報