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信長居館跡の今と昔 再現CGで見比べ

7/29(土) 8:23配信

岐阜新聞Web

 岐阜市は28日、織田信長の居館があったとされる金華山麓の今と昔の様子を見比べられる、CG映像を使ったソフトを制作した、と発表した。8月から、ソフトを搭載したタブレット端末を使用したモニターツアーを行う。
 みんなの森ぎふメディアコスモス(同市司町)で開催中の市信長公450(よんごーまる)プロジェクトのメイン企画「体感!戦国城下町・岐阜 信長公ギャラリー」で使用されているCG映像を基に作成。タブレットは25台用意した。
 タブレットを動かすとCGも360度動き、岐阜公園内の居館跡でタブレットをかざすと、戦国時代と今の様子を見比べられる。大庭園や濃姫の部屋、奥座敷など、山麓の六つの地点で360度のCGが楽しめる。タブレットには解説付きの動画も入っており、英語、韓国語、中国語に対応している。
 モニターツアーは8月26、9月9、23日の午前10~11時半に実施する。参加者はタブレットを手に、発掘を担当する市職員から居館跡の案内を受ける。定員は各20人(応募者多数の場合抽選)。参加無料。希望者は8月14日までに往復はがきで市教育委員会社会教育課、電話058(214)2365へ申し込む。
 また、10、11月の土曜・日曜・祝日(午前9~午後4時)には、岐阜公園内の発掘調査案内所で試験的にタブレットを無料で貸し出す。モニターツアーや試験貸し出しを経て、来年度中に常時貸し出しや定期的なツアー実施などを予定している。

岐阜新聞社

最終更新:7/29(土) 9:49
岐阜新聞Web