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猛暑到来!はとバス夏の風物詩「怪談クルーズ」で身も心もひんやり!

7/29(土) 18:45配信

All About

◆「理由あり」の招待状が到着…

梅雨も明け猛暑続きに、既に体はバテ気味。そんな折、血糊のついた、いかにも「理由あり」の招待状が到着。夏の風物詩“はとバス怪談クルーズツアー”の案内でした。夏の夜を涼しくしてくれそうなツアーを、一足先に体験、レポートします。

◆“四谷お岩稲荷”でお祓いの儀式

はとバスの「怪談バスツアー」シリーズの歴史は長く1973年から実施。関係者の不調が相次いだということで、ツアー実施前には“四谷お岩稲荷”で、関係者のお祓いが行われます。路地を入った住宅街に位置する小さな小さなお稲荷さん。四谷怪談の演目の際などにも、お祓いが執り行われているのでしょう。歌舞伎役者さんや俳優さんの名前なども垣間見られます。このお稲荷さんは、お岩さんを祀っているのですが、四谷怪談の話がつくられたのは、実はお岩さんが亡くなってから200年後。話とは裏腹に夫婦円満だったという看板の説明に、ちょっとホッとするのでした。
 

◆怪談クルーズは、日本橋のたもとから出航

バスで移動し、到着したのは日本橋。何度も通っているのに気が付かなかったけれど、橋のたもとに船着き場が。ここから90分の怪談クルーズへと出航します。今回は試乗ということで、通常のツアーよりは若干早めのスタート。空も明るく「怪談?」と、少々拍子抜けでしたが、乗船して暫くはリバークルーズを満喫する時間。頭すれすれの橋をくぐり、橋の上にいる人に手を振り……川から眺める夕日に染まる東京の街は、いつもとは違う雰囲気。風も気持ちよく心地いい。


東京五輪の際に、土地の買収が必要なかったことから川の上に高速道路がつくられたことなど、景色や橋のストーリーを案内人から聴きながら、クルーズを満喫。東京スカイツリーを正面にみたところでUターンし、いよいよクライマックスの怪談の時間です。

 

◆講釈師の方による怪談噺は、なんと……!

どこでするのかと思ったら、橋の下でした。


ちょっと寂しく静かな橋の下で船をとめ、ライトで顔を照らし雰囲気満点(※怪談噺については乗船してからのお楽しみ)。

背筋からひんやりする余韻を感じつつ、日本橋へと戻ります。

改めて川からじっくり眺めると、日本橋は見事な装飾で芸術的。頭上の高速道がなければ一大観光地だろうに……と思っていたら、首都高地下化の話が新聞に掲載となっていました。この景色も数年後には大きく変わるかもしれません。
 

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最終更新:7/29(土) 18:45
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