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入江は7位「悔しいというよりは力をつけたいと思った」 東京五輪へ復活誓う=世界水泳

7/29(土) 5:11配信

スポーツナビ

 水泳世界選手権(以下、世界水泳)の競泳6日目が28日(現地時間)、ハンガリー・ブダペストで行われ、男子200メートル背泳ぎ決勝で入江陵介(イトマン東進)は1分56秒35の7位だった。

 最初の50メートルは「想定通り」の27秒台だった。しかし100メートルからレースプランは崩れた。「セカンドラップがちょっと遅くて、後半はそのまま遅かった。良いところがなかったですね」。

 敗因はスタミナ切れと明確だ。

「100(メートル)を過ぎた時から結構きつかった。150をターンした時点では、めっちゃきつかった。力不足の一言に尽きる」

 昨夏のリオデジャネイロ五輪後にとった3カ月間の休息がここで響いた。「国内だったら(予選と決勝の)2本でいいですが、世界大会だと(準決勝があるので)3本あり、ある程度のタイムでこなければいけない。まだまだベースの力が不足していると思う」。

 2012年ロンドン五輪で銀メダルを獲得した同種目だが、まだ本調子には遠かった。

「良い目標もまたできましたし、勉強になるところもあった。悔しいというよりは力をつけたいなという気持ちの方が強いです。強くなりたい。東京五輪に向けてやると決めて戻ってきたので、こういった結果にいちいちとらわれてはいられない。長期的な計画でいきたいと思います」

 3年後を見据えて臨んだ今大会の結果は、100メートルの4位と、200メートルの7位。全個人種目を終えた入江は、とても晴れやかな表情で取材エリアを後にした。

最終更新:7/29(土) 5:11
スポーツナビ