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【映像】赤ちゃんパンダに暴力的な飼育員 物議醸す 中国・成都

7/29(土) 8:00配信

アフロ

映像には暴力的なシーンが含まれます。ご視聴の際はご注意ください。

 中国・四川省にある成都ジャイアントパンダ繁殖研究基地の監視カメラが、赤ちゃんパンダに対する飼育員の暴力的な行動を捉え、物議を醸している。

 映像は12日に撮影されたもので、飼育員の男性がジャイアントパンダの赤ちゃん2頭(1歳2か月)に対し、体を掴んで引きずったり、投げ飛ばしたりする暴力的な姿が映っている。

 中国版ツイッター「新浪微博(シナウェイボー)」に映像が投稿されると、「このような粗暴な飼育員を初めてみた」などの怒りの声が噴出し、物議を醸している。

 飼育員の男性は中国メディアに暴力的な行動に至った経緯を説明している。それによると、部屋の清掃とエサやりが終わり遊び始めたパンダが興奮し始めた。健康診断があるためその日は2頭を別々にしなければならず、近づくとまた興奮し、手に噛みついたのだという。当日は暑く、手袋をしていなかったため、牙が手の肉に刺さり出血してしまい、本能的に掴んでパンダを突き飛ばしたのだと。

 同基地は発覚後、飼育員に厳重注意と指導を行い、全飼育員に対し、赤ちゃんパンダに噛まれても「優しく」対応しなければならないと命じたという。

 「私は2頭のジャイアントパンダを見守ってきた。あなた方は私がパンダを好きでないと思いますか」飼育員の男性は記者団に問う。

(中国、四川省成都市、撮影:2017年7月12日 映像:Newsflare/AFLO)

最終更新:7/29(土) 9:24
アフロ