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8合目蓬莱館に臨時支局を開設

7/29(土) 11:16配信

山梨日日新聞

 山梨日日新聞は28日、富士山臨時支局を吉田口登山道8合目の蓬莱館に開設した。8月2日まで記者の取材拠点とし、夏山の話題や登山者の様子を発信する。
 蓬莱館は、標高3150メートルに位置し、吉田口登山道の山小屋では、6番目に高い位置にある。入口近くには富士講の開祖・長谷川角行をまつっている神棚がある。
 名称は、中国に伝わる不老不死の仙人が住むといわれる山「蓬莱山」に由来する。言い伝えでは、秦の始皇帝が蓬莱山にある不老不死の霊薬を求めて僧を派遣。僧がたどり着いたのが富士山だったという逸話から名付けられたとされる。
 同館の和光康雄社長は「富士山には山からの景色や人との出会いなどさまざまな感動がある。登山者には安全な登山をして良い思い出をつくってほしい」と話している。

最終更新:7/29(土) 11:16
山梨日日新聞