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清水エスパルス、長谷川悠と鄭大世がそろい踏みもドロー…横浜FMはPK失敗が響く/J1リーグ第19節

7/29(土) 21:07配信

GOAL

■J1第19節 横浜FM 2-2 清水

横浜FM:マルティノス(17分)、天野(42分)
清水:長谷川(24分)、鄭大世(70分)

明治安田生命J1リーグ第19節が7月29日に行われ、日産スタジアムでは横浜F・マリノスと清水エスパルスが対戦。試合は2-2の引き分けに終わった。

横浜FMは勝ち点33で5位。上位を目指す上で勝利が求められる一戦となる。対する清水は勝ち点21で12位。残留争いに巻き込まれないためにも、アウェイで勝ち点を積み重ねたい。なお、J1第13節の対戦では、3-1で横浜FMが勝利を収めている。

強い雨が降る中、キックオフ。横浜FMは序盤、J1第2節以来となる先発出場となったFW富樫敬真が積極的にゴール前に迫る。清水は、鄭大世と長谷川悠の2トップにボールが収まらず、守備に回る時間が長くなる。すると17分、横浜FMのMFマルティノスが自陣からドリブルで相手ペナルティエリア内に進入。相手DFをシュートフェイントでかわしてから左足でシュート。ボールはゴールネットに突き刺さり、横浜FMが先制する。

横浜FMは先制の直後にも惜しいチャンスを作るが、MF齋藤学のシュートは枠を捉えられない。清水の反撃は23分。ペナルティエリアに走り込んだ鄭大世がクロスを折り返すも、これは相手DFに当たり、CKとなる。このCKを蹴るのはMF枝村匠馬。枝村のキックに長谷川が頭で合わせ、24分、清水が同点とする。清水は34分、CKからチャンスを作るが、ミドルシュートが相手に当たり、カウンター攻撃を受ける。最終的にはGK六反勇治がパスをキャッチし、事なきを得る

膠着したかに思われた42分、横浜FMは相手陣内深くまで駆け上がった左サイドバックの山中亮輔がクロス。これをペナルティエリアに走り込んだMF天野純が左足でダイレクトボレーシュート。これが決まり、横浜FMが勝ち越す。さらに44分、齋藤がペナルティエリア内で倒されてPKを獲得。今季無得点の齋藤が自らキッカーを務めたが、GK六反にセーブされる。前半は横浜FMのリードで終わった。

ハーフタイムでの交代はなく、後半開始。試合開始前から降っていた雨の勢いは弱まっていた。前半と同様に、横浜FMが主導権を握る時間が続く。清水の小林伸二監督は61分、枝村を下げ、スピードのあるMF村田和哉を投入し、戦局の打開を図る。すると66分、鄭大世がペナルティエリア手前からシュート。これはクロスバーにはじかれるが、鄭大世と長谷川の2トップにボールが収まるようになる。

清水は70分、左サイドをDF松原后とMFミッチェル・デュークで攻略。鄭大世が中央への折り返しを左足で合わせ、2-2とする。横浜FMのエリク・モンバエルツ監督は73分、富樫とMF中町公祐を下げ、FWウーゴ・ヴィエイラとMFダビド・バブンスキーをピッチに送り出す。その直後、DF中澤佑二が足を痛めてピッチを離れるが、治療を受けてプレーを再開する。

清水は終盤、主導権を握り、何度もシュートを放つが、精度を欠く。試合は2-2の引き分けに終わった。

Goal編集部

最終更新:7/29(土) 21:07
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